第18回在宅ケアネットワーク福岡中央研修会を開催しました。
- fukuokachuo
- 1 日前
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12月12日(金)、「在宅ケアを支える~診る力&看る力~なんとなくから見える連携へ」と題し、第18回在宅ケアネットワーク福岡中央研修会を開催しました。
座長に村岡聡一先生(薬院内科循環器クリニック)をお招きし、第1部では武居講先生(わかばハートクリニック)、長彩未さま(ソフィアメディ訪問看護ステーション)を講師に迎え、訪問診療・訪問看護の立場からご講演いただきました。

第2部では「ホンネで語る連携のカタチ」と題して、野田智宏先生(福岡南クリニック)、大淵倫子さま(あいず訪問看護ステーション)に加わっていただき、トークセッション形式で課題の深堀や解決策を検討しました。トークセッションや質疑応答では職種を超えて積極的な意見や質問などが交わされ、非常に盛り上がりました。
今回、7割の方が初参加で、中央区だけでなく市内外から医師、看護師、セラピスト、ソーシャルワーカー、薬剤師、ケアマネ他、在宅医療や在宅介護、福祉に関わる専門職の皆さま93名にご参加いただきました。参加者からは「各専門職の話を聴くことが出来て貴重な時間だった。」「連携において自身の専門職が求められていることが明確に分かった。」「訪問診療の先生へ直接質問が出来る機会をいただいてありがたかった。」などの感想をいただきました。
引き続き、当ネットワークが地域の医療機関や事業所を越えて、お互いの顔が見える関係作りのきっかけとなるとともに、各専門職の知識や技術の向上に繋がるよう、定期的に研修会を開催していきます。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
投稿:世話人/後藤大輔 会場:医療法人福岡桜十字桜十字福岡病院(WATANABE631)








































