第2回 在宅ケアネットワーク福岡中央研修会を開催しました。
2016年6月10日、第2回在宅ケアネットワーク福岡中央研修会を開催しました。
今回のテーマは、『多職種連携とは?何か??その1~色々な立場からその「役割」「取り組み」「課題」等について~』と題して、様々な分野の講師の方にお話しいただきました。
「急性期の立場から」
国家公務員共済組合連合会
浜の町病院地域連携課課長
看護部長/恵内幸子先生
「ケアマネージャーの立場から」
株式会社西興ケアステーションにしこう
ケアマネージャー/重松久美子先生
「訪問看護の立場から」
医療法人福岡桜十字
桜十字福岡病院訪問看護ステーション
管理者/泉栄子先生
参加者の皆さまからは「連携不足を痛感した」、「共通言語が無いことによるコミュニケーション不足を感じる」、「事例検討やディスカッションをしていきたい」など様々な感想やご意見を頂戴しております。
また今回は、初回の2倍となる約180名の皆さまにご参加頂きました。
研修会の最後には、在宅ケアネットワーク福岡中央の世話人となられる皆さまの紹介をさせて頂きました。
今後も世話人、事務局ともに頑張ってまいります。
ありがとうございました。
担当:事務局 ※追記&修正(令和6年11月25日)