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第14回在宅ケアネットワーク福岡中央研修会を開催しました。

2024年3月14日(金)、第14回在宅ケアネットワーク福岡中央研修会が開催されました。

今回のテーマは「入院をスムーズに行うための連携」と題して、急性期病院・ケアミックス病院・ケアマネジャー・訪問看護、それぞれの役割のなかで、入院に向けて連携を図るために事例などを交えて現状の課題などをお話しいただきました。研修には、介護士、看護師やケアマネ、薬剤師など在宅支援に関わる多くの専門職の皆さまにご参加いただきました。

第1部講演会は、サブタイトル「入院をスムーズに行うための連携」として、急性期の立場から福岡県済生会福岡総合病院入退院支援センター看護課長の有川先生、ケアミックス病院、そしてソーシャルワーカーの立場から佐田病院の東司先生、ケアマネージャーの立場から美野島ケアプランセンターの喜多先生、訪問看護の立場から訪問看護ステーションさんらいとの井手先生にそれぞれの立場からお話頂きました。


今回も中央区および周辺地域から医師、看護師、セラピスト、薬剤師、介護士、ケアマネ他、在宅医療や在宅介護、福祉に関わる専門職の皆さまにご参加頂きました。


参加者からは、「色々な立場からの発表がありとても勉強になりました」「他の急性期病院がどのように取り組まれているかを知ることができました」「顔の見える連携が大事!という言葉が心に残りました」と感想をいただきました。


今後もこのような研修を通して各医療機関、事業所、専門職が連携強化ができるような企画をしていきます。ご参加頂きました皆さま、ありがとうございました。 



担当:事務局/花田雅之 会場:医療法人福岡桜十字桜十字福岡病院(WATANABE631)

代理投稿:世話人/後藤大輔(令和6年11月5日投稿)





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