第11回在宅ケアネットワーク福岡中央研修会を開催しました。

今回は福岡市医師会にご協力いただき、在宅医療医会(在宅医療に携わる医師で構成する団体)で開催される講演会をZoomで繋いで、初めてとなるパブリックビューイング形式で行いました。

研修のテーマは『在宅ケアにおける暴力・ハラスメント防止~多職種職員の安全安心な職場づくり~』。

長年に亘って在宅医療における暴力等の対策につい

て研究されており、訪問看護や在宅ケアに関する各

文献や会誌などにも執筆や寄稿されていらっしゃる、森ノ宮医療大学看護学部看護学科准教授/武ユカリ様にご講演いただきました。


今年1月、埼玉県で在宅医療に従事する医療従事者の痛ましい事件が発生し、世間に対して在宅支援に携わる医療・介護従事者の実情が浮き彫りとなりました。

しかし、暴力・ハラスメントの防止は、各事業所においてどのような安全対策をとれば良いのか長年の課題となっています。研修には、介護士、看護師やケアマネ、薬剤師など在宅支援に関わる多くの専門職の皆さまにご参加いただきました。


職員を守るための組織的な対策や地域の多職種連携について考える機会となり、参加者からは、「実際に困っている事例があり、解決のヒントになりました」「ステーション内で定期的にカンファレンスを通じて共有したい」などの感想を頂戴しました。

今後も地域の各医療機関、事業所などお互いが顔の見える関係づくりと連携強化ができるように定期的に研修会を開催していきます。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。




最新の投稿
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
  • Google Classic