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第6回在宅ケアネットワーク福岡中央研修会を開催しました。

2017年11月10日、国家公務員共済組合連合会浜の町病院にて第6回在宅ケアネットワーク福岡中央研修会を開催しました。今回のテーマは「施設での看取りから地域包括ケアシステムを考える」として、住宅型有料老人ホームでの看取りを事例として多職種の立場から意見交換を行って頂きました。

西鉄サンカルナ福岡城南の嘉藤早苗先生より事例紹介をして頂き、医師、歯科医師、看護師、訪問看護、ケアマネ、訪問介護、薬剤師、訪問リハ、管理栄養士の立場よりコメントを頂戴しました。

各専門職が一堂に会して、事例検討を行う機会はなかなか無いため、貴重な研修会となりました。


参加者の皆さまからは「利用者への思い姿勢を参考に傾聴し可能な限り望みを叶えていきたい」、「他職種とのコミュニケーションには大きな壁があると日々感じていますが、ネットワークに参加することで小さな壁に変わっていけると思っています」などの嬉しい感想を頂戴しました。


カンファレンス方式で事例を基に他職種の意見や想いをお互いに知ることが出来る研修会はとても好評でした。

今後もこのような研修会を企画していきたいと思います。ご参加ありがとうございました。


担当:事務局

※代理投稿 世話人 後藤 大輔(令和6年11月26日)


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