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第3回在宅ケアネットワーク福岡中央研修会を開催しました。

2016年9月2日(金)、第3回在宅ケアネットワーク福岡中央研修会を開催しました。

今回のテーマは、『管理栄養士が行う在宅食支援』と題して、医療法人アンブル歯科の管理栄養士/水島美保先生にお話をして頂きました。在宅高齢者の栄養状態を現状や低栄養状態になった場合の評価や栄養補助食品、訪問栄養食事指導の制度や仕組み、他専門職との連携についてもお話頂きました。

水島先生の講演後には、特に栄養に密接な関係にある歯科医(医療法人アンブル歯科/平野先生)、言語聴覚士(早稲田イーライフ言語聴覚士/山口先生)、看護師(訪問看護ステーション/白崎先生)に登壇頂いてパネルディスカッションを行いました。


参加者からの感想として、特に訪問事業所に所属するスタッフさんから「病院や施設と違い、栄養管理が難しいが、訪問(管理)栄養士さんの介入があると助かる」、「主治医の先生と相談して検討したい」、「訪問栄養食事指導について学ぶことが出来た」などのコメントを頂きました。


今後も各専門職にご講演頂く機会を作っていくことで、お互いの仕事を知って、連携強化につながるように目指していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


担当:事務局


※代理投稿:世話人 後藤大輔

 (令和6年11月25日投稿)




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